国宝 京都三名閣 工場 飛雲閣ジオラマ 模型 寺院仏閣

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国宝 京都西本願寺飛雲閣ジオラマ
国宝にも指定されている京都西本願寺飛雲閣。俗に京三名閣(金閣、銀閣、飛雲閣)と呼ばれ、原則非公開で限定的に外観のみ特別公開されております。
飛雲閣創建について豊臣秀吉が造営した聚楽第や京都新城の遺構など様々な説があり、いつ?誰が?何の為に造営されたのか多くの謎を残したまま現在に至っております。
この飛雲閣の特徴は創建から江戸、明治時代に増改築を繰返し現在にその姿から変遷を見ることができます。多様な建築様式になっていること(赤壁の茶室など)や船着場もあり当時は船で往来していたそうです。
滄浪池(そうろうち)に面した三階建の庭間建築。中でも飛雲閣の象徴とも言うべき二層目の表の板戸に描かれた三十六歌仙は飛雲閣の存在感を引き立たせていて日本の三層古建築として国宝に指定されているように華麗な姿を描いています。
テーマ
京三名閣(金閣・銀閣・飛雲閣)の1つとして豊臣秀吉の聚楽第や京都新城の遺構説があるように意匠、装飾性の高い安土桃山文化の影響を受けた飛雲閣を模型にて制作したいという意欲から始まりました。
またスクラッチによる古建築模型製作として構造上複雑で難易度の高い模型として参考にさせて頂いた西本願寺に寄贈された飛雲閣模型の制作期間は7年かかったそうです。そうした意味でも作例が少ないことも大きな理由の1つです。
西本願寺実測図、立面図からおおよそScale1/110で制作しています。
また裏側など普段ではあまり見る機会のない角度から確認できるのも模型再現の醍醐味とも言えるかもしれません。
是非この機会に京都飛雲閣の優美な姿をご堪能下さいませ。
参考資料
●国宝本願寺飛雲閣修理工事報告書立面図(京都府教育委員会) ●西本願寺滴翠園実測図(西澤文隆著 実測図集) ●西本願寺飛雲閣模型 (西本願寺所蔵)
以上の資料、図面から再現しておりますが詳細不明な箇所につきましては創作している部分や多少異なる箇所もございます。
素材につきましては、基本木製でございますが一部プラ素材を併用し、緑地、石などはオランダドライフラワーなどのジオラマ素材を使用しております。
台座底面には設置の際にキズがつかないように床キズ防止フェルトを貼っております。
※ 外寸幅400㎜ ×奥行400㎜× 高さ約190㎜(台座含む)
※模型の詳細は下記↓のブログに制作過程や写真なども紹介しておりますので、入札される前にご参考ください。


※注意事項
※画像やHPなど吟味して頂いた上で入札の可否をお願い致します。※梱包につきまして、特に細心の注意を払いますが、万一配送中の破損した場合については、入札者様に修復をお願い致します。※クレーム・返品はお受けできませんので悪しからずご了承下さい。




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