PRIMUS No71です。
とても小さな箱に入っているガソリンストーブです。
うちのカミさんが言うには「カワイイ」だそうです。

因みに1950年生まれのガソリンストーブです。

今回、アンティーク調に処理して出品させて頂きました。

●スマホのアプリでは説明文に写真が表示されないようです。●
よろしければパソコンの大きな写真でご確認ください。

【商品の バーナーは、レストア後に一度テスト燃焼をし、次にに表面を磨き、最後にアンティーク調に染めて仕上げました。
プルプルという音が凄く良い感じです。
SVEA123(123Rではなく)によく似た燃焼音です。

●動画でも紹介してますのでご覧ください。●
今回はレストア動画になっております。
アンティーク処理前のテスト燃焼は、動画のさわりで紹介しております。
作業内容は、レストア前にキャップのパッキン交換→テスト燃焼→分解洗浄→グラファイトパッキン・ウイック交換→磨き→アンティーク処理を行いました。

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ストーブ本体の
初期型No.71のバーナーには、空気取り入れの調整レバーが付いています。
ちょっと面白い機構ですね。




タンクの様子です。
数カ所、小さな凹み等ありますが、アンティーク処理で逆に良い雰囲気になっていると思います。
PRIMUSの刻印が良い感じです。




タンク裏側の様子。
AOの文字が刻印されていますので、1948年製になります。




箱の 塗装の剥げやサビはありますが、黒サビ転換させております。
それでも少し赤錆がありますが、ガタもなくまだまだ十分にお使いいただけます。
・・・と言うよりも、うちのカミさんは「凄い良い雰囲気〜」って言ってます。
実際、アンティーク調に仕上げたバーナーと相まって超シブいです。




このストーブを見た女性は必ず「カワイイ」とかいって、すごく評判が良いんですよね。
そのくせ、実際に燃焼させようとすると「爆発せんと〜？(熊本弁)」とか言って怖がるんですよ。

実際に使用しなくても、このまま飾ってお部屋のインテリアとしても凄く良い雰囲気を出してくれると思います。


商品詳細 発送詳細 コメント ご覧いただきありがとうございます。 プリムス No71です。

小さな箱がゴトクになるガソリンストーブです。
ホワイトガソリンとレギュラーガソリンが使えます。
因みにハイオクガソリンは添加剤が多いので止めておいたほうが良いです。


各部を洗浄し全てのパッキン類を交換しておりますので、しばらくはこのままご使用いただけます。
しかし、タンク上部の凹みで直接プレヒートを行うことになりますので、確実にタンクは汚れます。
SVEA123や123Rと同じですね。

あまり重いクッカーは乗せられませんが、コーヒーやカップラーメン用のお湯程度でしたら余裕です。
とても珍しく知らない人が多いので、実際に使うと周りの受けが良いんですよね。
小さいのにとても目立つモデルです。


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商品詳細 発送詳細 コメント 疑問など御座いましたら、お気軽にご質問下さい。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。